長期投資

ネット証券どこにする?ダントツおすすめはDMM株

 

投資をしてみたい!

でもいったいどこの証券会社がいいか分からない・・・

画面見てもよくわからない。使いやすいところがいい!

手数料が安いところがいい!

そんな悩みがあってまだ株式投資に踏み切れていない方!

 

投資歴10年で、マネックス証券・ひふみ投信・SBI証券・bitflier・DMM株・楽天証券と、6社にお金をいれて実際に資産運用してきた身からおすすめはDMM株!

 

美咲
手数料が高い会社だと全然儲からない。そして使いにくい会社だとめっちゃイライラして投資の気力が失せてチャンスを逃す・・・。

 

なぜDMM株がおすすめか、その理由を説明します。

 

DMM株とは

DMM証券.comとDMM株の違いって?

まずDMM株とは?という前に「ネット証券会社なのに"DMM株"?」「DMM証券.comとDMM株の違いって何?」となった方!

 

「DMM証券.com」はFX・CFD(デリバティブ取引)・DMM馬主・DMM株を取り扱う会社「株式会社DMM.com証券」の略称です。

 

 

ということで、株式取引をやりたいという方は「DMM株」というサービスにお世話になることになります。

 

DMM株のメリット

ではではDMM株を使うメリットをご紹介しますね!

 

DMM株は2018年4月4日にサービスをスタートさせたので、国内のオンライン株式取引サービスとしては実は後発組です。

 

ただ、先発組でインターネット証券最大手の SBI 証券(1999~)やマネックス(2004~)を追い越すべく、使いやすさや手数料がすごい!

 

美咲
実際に利用してみて、マネックスとSBI証券の資金をDMM株に移動させちゃいました。

 

DMMはオンライン英会話etcインターネット系のサービスを各種展開しているので、インターフェイスが優秀でとても見やすいんです!

 

DMM株の手数料

まずは手数料についてですが業界最低水準の手数料で超お得。

 

1約定ごとの手数料(国内株式現物)

約定代金 手数料(税込)
~5万円以下 55円
~10万円以下 88円
~20万円以下 106円
~50万円以下 198円
~100万円以下 374円
~150万円以下 440円
~300万円以下 660円
300万円超 880円

 

かなりの手数料を取られがちな米国株式手数料も、約定代金にかかわらず一律0円。

 

美咲
かなり本気出してます・・・。

取引手数料 約定代金にかかわらず一律0円
為替手数料 1ドルあたり 25銭※1
配当金受取時の為替スプレッド 基準為替レート -1円※

 

私が前に使ってた会社の半分くらいの手数料。。。(泣)

 

当然ですが手数料は収益に直結するので重要です!

 

DMMの取引ツールの使いやすさ

「安かろう悪かろう」では当然使えないのですが、手数料が安いだけでなくDMM株は取引ツールが使いやすい!

 

もともと動画配信やオンラインゲーム・DMM英会話など多くのインターネット事業を展開してきたDMM.comグループ。

 

ツールの使いやすさや見やすさは流石です。

 

美咲
他の会社でありがちな「あの機能、どこ?」「見つからなくてイライラ」がありません。

 

そして、PC版だけでなくスマホアプリも充実。

 

例えば、スマホアプリでは初心者向けの「かんたんモード」があります。

 

難しい用語や複雑な操作が不要になり、カジュアルで分かりやすい取引画面で取引を行うことができるようになっています。

 

美咲
こういう、テーマ別に株を選べるのは初心者にはめちゃくちゃうれしい機能♡

 

 

他にも「割と少額で、株主優待のある株」とか、条件をつけて探すことも可能。

 

一方、専門家仕様の取引ツールも用意されており、リアルタイムのチャートやニュース、各種の数値情報などを画面に表示可能。

 

情報をチェックしながらスピード感のある取引を行うことも可能です!

 

スマホ版も見やすいです。

DMM株 ツール

 

24時間サポート

DMM.com証券では、メール、電話、LINEと3種類のサポートがあります。

 

美咲
他の会社だとメールだけが多いんじゃない?

 

さらに、24時間体制(メンテナンス時間は除く)でカスタマーサポートを利用することができるのも特徴。すごい・・・。

 

充実したサポート体制は特に初心者にはありがたいポイントです!!

 

DMM株のデメリット!

一方で、DMM株のデメリットや弱いところも気になりますよね。。。

 

実際に6社の証券口座を使ってきて感じたデメリットをご紹介します!

 

取引可能な商品がちょっと少ない

後発組ということで、日々猛進しているのですが投資信託の取り扱いがなかったり、IPO取り扱い社数が少なかったり・・・。

 

米国株も、SBI証券や楽天証券やMONEXは4000銘柄に迫る勢いですが、DMM株では約1000銘柄。また、中国株の取り扱いはありません。

 

ということで、「かなりマニアックに株式投資をしたい」「多彩なポートフォリオを組みたい」という方は他の証券会社と併用する必要があるかも??

 

為替手数料がかかる

「米国株の取引手数料無料!」と謳っていますが、米国株取引での利益は為替手数料でまかなわれています。

 

DMM株では、取引による損益は円で計算され、為替手数料として1ドルあたり25銭が必要です。

 

この手数料は他社と比較して特別高いわけではありませんが、配当金の受取時には基準為替レートから1円がスプレッドとして差し引かれます。

 

米国株の配当金への手数料は他社と比較してやや割高なので、長期保有で配当金狙いの場合は注意が必要です。

 

DMM株のメリット・デメリットまとめ

ということで、ここまでのDMM株のメリット・デメリットをまとめます!

DMM株メリット

  • 手数料が業界最安水準で利益を多く確保出来る!
  • 取引ツールが秀逸!
  • 24時間のサポート体制

 

DMM株デメリット

  • 取引可能な商品がちょっと少ない
  • 為替手数料があるので米国株の配当には注意

 

手数料が安いし使いやすいのでとても重宝するものの、取扱商品がやや少ないので、私の場合は

短期取引=DMM株

長期保有=楽天証券

という感じに落ち着きました。

 

皆さんも使いやすい証券会社を見つけて、少額から株式投資をスタートさせてみて下さいね^^

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